宿泊施設の売買は、取引金額も大きく、人生でそう何度も経験する事ではないと思います。
初めて、というお客様も安心して売買を進められるように、
仲介と買取のお取引の流れをまとめました。

お客様より、査定依頼フォームにより査定の依頼を申し込みます。できるだけ詳しく入力願います。投資家様が目を引くようなセールスポイントが重要となります。

査定依頼フォームにより、お客様と案件に関する必要事項をご入力の上、査定依頼をして頂きます。

売却希望価格を提示して下さい。あくまでも売却希望価格なので、成約価格ではありません。あまり現物とかけはなれていると見向きもされません。売却先のほとんどが海外の企業です。日本のシステムとスタンスが違います。即決価格が好まれます

ご入力いただいた情報を元に、お客様に依頼確認のご一報を入れさせて頂き、弊社のスタッフが、独自の情報網により、案件の価格を調査いたします。調査完了後、メールにて査定価格をお送りいたします。もちろん、価格は予想価格ではなく、実際の買取価格を提示します。

依頼の数日後にバイヤー様等へ、買手探しが始まります。もちろん従業員や取引先、ライバル会社等にもM&Aをかけていることが知られるケースはほとんどありません。募集期間が長引くと案件自体も慣れてしまう恐れがあります。弊社独自のネットワークで世界中から貴社の買い手、もしくは支援先をご紹介することが可能です。

売買スケジュール等、お打ち合わせします。お客様のご都合に合わせたスケジューリングが可能なので、慌てることなく、売買に必要な準備を整えていただけます。

お問い合わせを頂いたお客様をご案内致します。一般的に購入希望者の都合に合わせてご案内致しております。何人も見に来ているのになかなか決まらないケースも多々あります。

値引き交渉や買手の有利な条件を強いられる事も珍しくなく、双方の引渡し日の食い違いや、支払い条件等で白紙に戻ることもありますのであやふやな説明はトラブルの元になりますので十分注意してください。

買受、売り渡し共に、条件の提示は自由にできます、買手との直接交渉は出来ません。しかし相手は海外の企業ですので決断はとても早いです。資金も日本企業とは桁違いの資金力

契約には色々な条件を組み合わせることが可能です。経営は貴殿が行える事もめずらしくはありません。日本企業とはスタンスが大分異なります。投資家には莫大な資金をお持ちの方が多く日本の投資家とはレベルが違いすぎます。

お打ち合わせ後、ご納得の上で、提示(買取)価格でご契約をいたします。ご契約に関して不明な点などある場合は、お気軽にご質問いただけます。

売却代金は第二の人生として専業されるのも良いですが、私共がおすすめするのは海外投資をおすすめいたします。銀行が元本保証する年10%以上の投資が山ほどあります。日本では考えられない資産運用です。お気軽にご相談ください。

契約完了後、代金のお支払い手続きとなります。
また、日本国外での受け渡しも可能です。最短7日(土・日・祝日を除く)で現金化が可能です。

※査定依頼の際、建物がある場合は内見させてもらう事が必要になります。
※案件、地域によってはお取り扱い出来ない場合もございます。